西洋漆喰 エコロジー左官仕上げ材「内装用塗り壁材レビスタンプ P」のご紹介
ヨーロッパ建材市場 ボンスマイネ

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[西洋漆喰レビスタンプ/パビスタンプ]
 

[乱形石材(ソルンフォーヘン)]

ネット販売開始!!
 
レビスタンプ/パビスタンプ
アジア極東地区輸入総代理店
〒861-1115
熊本県合志市豊岡47
TEL:096-248-5368
FAX: 096-248-2298
info@vonsumaine.com
内装用レビスタンプP

高温多湿の日本の風土に合わせて、充分な調湿作用、吸湿作用をもった内装用のレビスタンプ/パビスタンプを作りました。



カラー別仕上り例
天然素材( シックハウス対象外の製品)無味無臭な素材でできています。
蓄熱性、調湿性、吸放湿性が極めて高い塗り壁材です。
カラーバリエーション60色
天然素材( フォースター認定不要の製品 )
美しい壁面を仕上げるノウハウを確立しています。(20年の国内施工実績)
国土交通省認定 防火材料承認
エアコンに頼らない住まいのプロジェクト進行中です。

■何故? 夏涼しく、冬暖かい室内空間を作ることができるのか!

スペイン漆喰レビスタンプは、日本の和漆喰と同じ石灰が主成分でできています。しかし、 大きく違うの点は、厚く塗れるのが特徴です。高層アパート等では、外壁に50mm位 吹き付けることで、夏場は10℃涼しく、冬場は10℃暖かい室内空間を実現できます。

■日本の気候は、夏場−高温多湿、冬場−冷温乾燥です。

■スペイン漆喰 レビスタンプは、熱容量が小さいな材料で構成されています。

■冬場、室内の暖房した空気は、熱容量の小さな物質へ吸収されますので、スペイン漆喰レビスタンプの壁面は蓄熱しますので、室内は暖かく感じます。

■夏場、室内の湿った空気は、スペイン漆喰レビスタンプの壁面は、吸湿します。壁面の水分は、室内の熱を奪います。「水は空気の30倍のスピードで熱を奪います」 その結果、室内は涼しく感じます。

■過去20年の国内施工実績があります。

美しい壁面を仕上げるノウハウを確立しています。
施工上の問題点 − 壁面の割れ、剥離、白華現象の防止策、ドライアウトの防止策、等等,全て克服しています。施工上のテクニック、設計上の問題点等も、適切なアドバイスができますのでご連絡下さい。

■天然素材で空気が違うように感じられる

pavisutamp R/Fはミネラル系(天然素材)の素材で構成されています。アクリル樹脂系のものは一切含まれておりません。人にも環境にもやさしい塗り壁材です。
自然のまんまといったところです。お客様からは、室内に漂っている空気が全く違うとまで言われます。特にアレルギー体質の皆様方には敏感に感じられるようです。

■レビスタンプ/パビスタンプの照明効果

壁面が照明の光を吸収することで、柔らかい光となって室内の照明効果を高めてくれます。

■JIS A 6909 吸放湿性試験方法に準じる
レビスタンプ/パビスタンプの試験データ

試験方法 JIS A 6909 吸放湿性試験方法に準じる。 
試験場所 福岡県工業試験場 「福岡県筑紫野市」
試験期間 平成19年10月12〜19日
算出方法 下記の式によって吸放湿量 A(g/m2)を算出し、3個の平均値をJIS Z 8401 によって整数に丸める。
結果
試験体 平均吸湿量 平均放湿量

レビスタンプ/パビスタンプ R/F
塗り厚み2.5mmの場合

125.0g/u 119.0/u
他社の漆喰 81.8g/u 68.2/u
塩ビ壁紙 14.6g/u 5.0/u
珪藻土 「欧州では使用禁止塗り壁材」 82.0g/u  

珪藻土系の塗り壁材の安全性について 

日本では、健康志向の壁材として、内壁材として珪藻土が多く使われていますが、ドイツでは、珪藻土の粒子形状が、アスベストと似ている事から、使用が禁止されています。
珪藻土の成分であるシリカ(二酸化珪素)は、じん肺(珪肺症)の原因と言われているそうで、数ミクロンにも満たない超微粒子である(壁材ではなく)、珪藻土そのものが室内に舞って、大量に吸い込むと、問題になると言われています。質過敏症
国連のIARC(国際ガン研究機関)では、シリカの項目に、珪藻土の発ガン性は、最も高いランクのGroup1となっています。 また、WHO(世界保健機関)でも、「結晶性シリカが3%以上含む珪藻土は人体に危険である」と警告しています。f
結晶性シリカ(石英)の発ガン性は、最も高いランクの、Group1で、「発ガン性あり」です。しかし、非結晶性シリカは、Group3で、「人に対する発ガン性を分類することができない」というランクです。つまり、成分構成にシリカがあっても、珪藻土のような結晶性シリカではなく、非結晶性シリカなら、発ガン性の分類には属さないということです。
ドイツに比べ、まだ、日本政府は、WHO傘下のLARC(国際ガン研究機関)も、EPA(アメリカ環境保護庁)も、人に対する発がん性を示すと、数十年も前から警告し続けてきた石綿(アスベスト)ですら、ようやく使用禁止に向けて重い腰を上げたばかりの国です。
今後、珪藻土は、間違いなくアスベストと同様の問題になると思われるので、注意が必要です。

■レビスタンプ/パビスタンプ (無機質)の成分

国際品質規格: ISO 9001 2000
成分: 石灰粉、大理石粉、骨材、疑集剤、保湿剤、防水剤、繊維質素材、無機の換気剤、塑造剤、色素
注意: 製造調合に使用される色素は、光やアルカリに対して、安定性を有し、且つ材料内の要素と共存可能な無機の色素でなくてはならない。
◎レビスタンプ/パビスタンプは、シックハウス対象外の製品です。地球にも、身体にも優しい塗り壁材です。 全く、無害な材料です。

■素材特性

比重: 1.2kg/1000p3
接着強度: レンガ―3.9kg/cm2、コンクリート―8.9kg/cm2
防水: @8m/m:24時間―4.07g/cm2 48時間―7.13g/cm2
防炎: 450度―0.82%燃える 900度―25.85%燃える

スペイン漆喰レビスタンプ/パビスタンプは、高品質の塗り壁材です。

最近、スペインから色んな塗り壁材が輸入されていますが、私達が輸入 しているレビスタンプ/パビスタンプは品質が高く、壁面が割れたり、 硬化不良になったりすることはありません。輸入開始から、今年で17年目になります。自信を持ってお勧めします。

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