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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2009/11/12(Thu)


またまた、政治のことですが業務種分けが始まります。
私は新政権の政策の中で最も素晴らしい政策であろうと考えています。
この、情報でも毎回イベント情報を多く掲載しています。 中には企画運営をやっ
ていながら“広報をするな!”と言ってくる団体も有ります。 私は内容を見てこの
企画は是非皆さんに知っていただきたい!そして多くの方に参加していただきた
い!と思って掲載するのですが、周知させてはいけない!と言うのです。

このように、目的を勘違いしている団体が重要な事項を担当した場合返ってマイ
ナスであり、無い方がマシだと私は感じています、どんなに必要な企画でもその
結果を生み出すのは担当しているものの“情熱”の如何にかかわっています。
したがって、どんな団体が企画運営をしているかもしっかり検討して無駄遣いが
なくなるような業務種分けをしていただきたいと思います。

例えば、ダム工事の見直しが行われています、政権交代前に断念が決定してい
る“川辺川ダム”についても企画されてから既に半世紀が過ぎています、更に、
企画当時の予算を使い切った上にその倍にもなる予算をつぎ込んでいます。
しかし、形になるものは何も残っていません!

子守唄でお馴染みの五木村の環境を破壊しただけです。 これも、結局は担当し
た外郭団体始め群がるパラサイト達はダムの完成が目的に成っていなかったこと
が最も重要なことです。

このように自由民主党が進めてきた大型公共事業に群がる予算を食い尽くすパラ
サイトを退治することにより“財源”の確保も可能に成る!
是非やっていただきたい!
               辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp



業務仕分けが始まりました、1件に当てられる時間が1時間しか無いということで
大変な作業のようです、女性のお役人さんが甲高い声で“質問ばかりで、説明を
させてくれない!・・・・”と言っておりました、申請書に説明は充分してあり、審

委員が更に知りたいことを質問しているはずなのに、説明をさせてくれない!さら
に傲慢だ!と言う批判もしていました。 必死だと言うことは伝わるが、お役所主
義と言うか、今流行りの“上から目線”と言う感じがしました。

そんなやり取りから、私達が感じていた疑問も明らかに成ると期待しています。
政治とはなんなのか? 更に誰のためのものか? 更に如何あるべきか?
明らかにする必要が有ります!

アメリカでは健康保険の問題でオバマ大統領が追い詰められています。
徹底している個人主義は自分さえ良ければよい!という考え方からでしょうか?
自分達の負担が多くなるのであれば、貧乏人が医者にかかれなくても良い!
そんな考え方の人がたくさんいるようです。

日本人の中にもそんな人が多くなってきています。
学校が予備校化してしまい、他人を蹴落としてでも良い学校?に入学が出来れ
ば全て良しと言った環境下で勝ち抜いてきた人だけに他人を思いやると言うこと
がとても不得手と言う人が偉い?人たちに多くなってしまっています。
自分のことばかりではなく多角的な見方考え方が大切なようです。
               辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


2009/11/09(Mon)

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■■   1、いのちを未来に〜母からの贈りもの〜(13)
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  〜 母と子を結ぶ「大切な綱」 〜  賀久はつ先生(むなかた助産院院長)

へその緒は母と子を結ぶ「命の綱」です。見かけは決して美しいものではありま
せんが、母親から個として分けられたことを裏付ける重みがあると思います。

昔はへその緒を麻糸で結び、竹のへらで切断しました。麻を使うのはよく締まり、
丈夫で真っすぐに育つようにという願いがありました。

乾燥したへその緒を生年月日と名前を書いた桐の箱に入れてたんすの引き出し
などにしまいます。着物を虫干しする時などに蓋を開けてわが子が誕生した時の
思い出にふけるのは、元気づけられます。

現在は桐に代わって合成樹脂やプラスチックの箱があり、卵の形をした物などさ
まざまですが、やや深みに欠けるような気がします。

地方によっては胎盤と同様に墓や縁の下に埋めた所もありましたが、多くは家に
保存して腹痛の時に削ってせんじて子供に飲ませたり、大病のときに一度だけ
助かると言い伝えられて大切にされていたのです。

赤ちゃんを沐浴後の適切な処置で、へその緒が三〜四日で落ちますが、特別な
ことをするのではありません。夏の生け花の心得のように付け根を涼しげに処置
することと、母乳を何回も吸わせることです。

数日前まで生活のすべてを母に頼っていた赤ちゃんが自分で呼吸をし、乳を吸い、
排泄をして「もうへその緒はいらないよ」と自立していく様子はうれしいものです。

「赤ちゃんのへその緒が取れました。元気いっぱいの赤ちゃんです」。そう告げる
と、Nさんは取れたへその緒をしげしげと眺めた後、「これが赤ちゃんを元気に大
きくしてくれたのですね」と泣きじゃくりました。

Nさんは保育園で七年間働いていましたが、一人一人の子供たちが親から子、子
から孫へとへその緒でつながってきたことなど、日常ではなかなか思い及ぶこと
はありません。「今度、仕事に復帰したら、すべてのお子さんをいっそう大切に見
ていきます」と話してくれました。

Sさんのお母さんは厳しかったそうです。Sさんは心が優しく、お母さんに甘えたい
タイプだったのに、成績が上がっても褒めてもらうことは少なかったそうです。
社会人になってもお母さんのことを、あまり良く思わなかったそうです。

やがて、年老いた母が死の病に伏し、お見舞いした時「大切なものが仏壇の奥に
ある」とSさんに告げたそうです。「大切なものとは土地の権利書かな」と思って探
してみましたが、出てきたのは薄茶色になった和紙に包まれたきょうだい二人の
へその緒だったのです。

あんなに怒るばかりだった母がきょうだいの生まれた証であるへその緒を一番大
切なものとして保存してくれていたのです。

自分が何をしても、どんな悪態をついても怒らなくなってしまった母を前にして、S
さんは「許せた」そうです。へその緒は母と子の心も結んでいるのです。
(西日本新聞「いのちを未来に」より)
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■■    2、インフォメーション
■-------------------------------------------------------------■
直近のプログラムについてのご案内です。師範塾年間プログラム、及び各プロ
グラムごとの詳細・参加申込み等についてはホームページをご参照下さい。
☆師範塾ホームページ → http://www.shihanjuku.com/
 ========◆ 師範塾からのご案内 ◆================================
☆月刊『MOKU』に、高橋理事長の「高橋史朗の第三の教育論」が連載されて
います。→ http://www.moku-pub.com/
☆月刊『致知』に、占部塾長の「語り継ぎたい美しい日本人の物語」が連載されて
います。また『致知』のホームページには、占部塾長の専用のページがあります。
→ http://www.chichi.co.jp/pro-urabe.html
☆産経新聞九州・山口版の「Signal」(九州・山口の各界のオピニオンリー
ダーに、
普段思っていることや感じていることを執筆して頂くコラム欄)に、占部塾長の連載
が月1回の予定で掲載されます。
(第1回は、10月7日(水)の朝刊に掲載されました。)
 ========◆ 師範塾福岡8期生・第8講座のご案内 ◆================

【日程】平成21年11月15日(日)13:00〜17:30
【会場】(財)モラロジー研究所九州出張所 5F・講堂
 福岡市博多区博多駅東2-6-24筑前織物ビル5F
【講師】陣川桂三先生(福岡大学人文学部教授)
昭和14年生まれ。福岡学芸大学卒業。福岡市立中学校教諭を経て、
昭和49年、福岡教育大学附属福岡中学校教諭。


2009/11/06(Fri)


決まりを守ることと目的を達成する事は違う!
地球温暖化ガスの削減の話ですが・・・・。 何故?CO2の削減を行うのか?
先ずその意味を良く考えてみる必要が有ります!
そして、何が何でも目的を達成しなければいけないのです!
フロンやCO2が地球の表面を覆っている薄い大気の層の温室機能のバランスを
壊し地球の表面の気温が上昇して気候変動が起きている、だからこれ以上温室
効果ガスの排出を減らし地球温暖化を食止めないと、異常季候が続き更に南極
や北極の氷が溶け出し海面上昇により現在人が生息している地面が海に沈み生
息が出来なくなる。これは、既にツバルが実際にその危機に瀕している。

更に、季候の変化により海水温度が上がり魚の生息分布が変わり漁獲量にも影
響が出て漁業が出来なくなってしまう、これも、既にその兆候があらわれている。
農作物にも変化がおき食糧確保が難しくなる! 私達は既にこのような現象を体
験しています。

異常季候により日本でもスコールのような集中豪雨により災害が頻繁に発生した
り、海水温度の上昇による影響により台風の寿命が長くなり、被害が多くなり今ま
で届かなかった北海道にまで被害を及ぼしています。

今や地球温暖化対策は待った無しの状態に有ります。
削減25%でその阻止が出来ますか? 孫子に借金を残さない!と国会でも言わ
れています、しかし、地球環境を壊してしまっては借金どころじゃないのではない
でしょうか? くだらない討論を止めて行動しなければ間に合いませんよ!
産業界でも今まで通りでは何の解決にも成りません、抜本的な対策が必要です。
決まりだからやるのではなく、目的を踏まえて最も効果的な方法を選択する必要
があるのではないでしょうか? 刻々と温暖化は進んでいます!
              辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


2009/11/05(Thu)

昨日の国会討論をお聞きに成りましたか?
石場元防衛大臣が政府に質問をしておられました、まさに専門家!とても詳しい
方です。 あたかも米国防省の方か海兵隊の司令官か参謀のように理解されて
いて詳しい方です。 しかし、おかしいと思いませんか? 日本の国会の中のこと
です。 ここで、ハッキリしたことは今までの政権はアメリカに対してよく理解して
いたと言うことです、そんな発想で米軍再編成に対しても積極的に協力する約束
をしてきて、理不尽なことを沖縄に押し付ける、しかし、当の沖縄が言うことを聞か
ないと言うことで13年もの間スッタモンダを繰り返してきたと言うのがこれまで明
らかにされなかった事実でしょうか? つまり、自由民主党にとって“滅私奉公”
の意味は私は日本国民(この場合沖縄の方)で公がアメリカと考えているのでは
ないでしょうか?

“社長や営業マンは技術を詳しく知らない方が良い!”と言うのが私の持論で
す! なまじ知っていると技術者の意見に半端に妥協してしまい、技術の進歩の
目を摘んでしまいかねないからです。 現場ではお客さんの目の変わりに成って
厳しい注文が出来なくなってしまい、お客さんの所では言い訳三昧に成ってしま
います。 アメリカの言い成りに成るのではなく、日本国民の立場になって交渉す
ればもっと早く良い方向に解決していたはずです! どっちを向いて政治を行って
きたのでしょうか? この話は止めます!

昨日に続き温暖化ガス排出削減目標25%について書きます。
昨日は燃焼系の発電をやめれば家庭では安くなった上に、電気をいくら使っても
CO2を排出せず安心ということが可能に成るのではないかと言う提案をいたしま
した。

今日は運送について書きます、私は船舶の排ガスを海中に出すことにより温暖化
ガス排出を事実上ゼロに出来ると考えています、炭酸ガス(二酸化炭素・CO2)は
空気より重く水に溶けやすい気体であると昔学校で習った記憶が有ります。

科学的に炭素を含むものを燃焼させれば必ず炭酸ガスが出ます、原料が化石で
もバイオでも全く変わりません! それを不安定な気体という状態で大気中に排出
することにより地球温暖化がおきてしまっていると考えると水に溶かしてしまうと言
う方法が有るのではないでしょうか?

昨日のNHKの討論でもタンカーが大量に排出していると言っていました、私はタン
カーはじめ船舶が出している炭酸ガスは水に溶けてしまいあまり問題がないので
はないかと考えています。 更に水中に排出することにより、CO2排出をゼロに出
来るものと考えられます、如何でしょうか?

最も問題なのは航空機が大量に出す炭酸ガスが問題だと考えています航空機の
運行を出来るだけ減らすと言うことも重要なことです、これが最も温暖化に貢献し
ているのではないでしょうか? 重い気体と言っても空気と大きな差が有るわけで
はありません上空で撒き散らしたものが地上にまで降りてきません! したがって
これを減らす努力こそが最も重要なことと感じています。

陸続きの移動には航空便を使わない! 貨物輸送も幹線の輸送はトラック便を使
わない! 離島などの場合も特別に不便を掛けない限り出来るだけ船舶による移
動をするようにしましょう。

更に、国際線など色々な会社の飛行機が運行されています、しかし、目的地が同
じならば会社に拘らず、満員にして飛ばすようなシェアーも考えられます。
大型の飛行機に少しの乗客を乗せて飛ばす、こんな無駄で更に環境に対して負
荷を掛る方法を止めて、シェアーする工夫が必要だと私は感じています。

ツバルは国全体が海に沈んでしまうと言う危機に瀕しています、先進国がどうのと
かいっている場合では有りません、こうしている間にも刻々と温暖化は進んでいま
す、地球に住むもの全員で真剣に考え早急に実行しなければいけません!
そう思いませんか?
              辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


2009/10/27(Tue)


昨日の鳩山総理の所信表明演説皆さん聞かれましたか?

私は仕事の都合で途切れ途切れに成ってしまいましたが聞かせていただきまし
た。 素晴らしい!!非の打ち所が無い演説でした!。
これほど政治の目指す方向について解りやすく示した演説はかつてありません!
自由民主党は具体的では無い!と批判しています、自由民主党はそれをやって
来たから夢の無い“対症療法政治”になってしまったのです。 今日の演説を踏
まえて具体的に考えることこそその道のプロであるはずの官僚がやることです!

相変わらず、マスコミは色々と言っています、本当にヤジウマです!
政治の最も大きな役割は国民に夢を与えることです!人は夢を原動力に動い
ています。 私達は小泉以来、政治不信に陥っています。 いくらか夢を持つこ
とができてもその夢を打ち壊すような政策が次々と施行されては政治不信が深
まるばかりです!。
所信表明演説の要点は政治が何処を向いているかを示すことです! 自由民主
党政権は国民のための政治と言いながら、アメリカや大企業の方を向いて政治
を行っていました。 そんな自由民主党には任せることはできないということで国
民の総意で辞めていただきました。

そして、本物の国民本位の政治を行います!とマニフェストで宣言している民主
党に政権を担当していただくように選択しました! 従って国民本位と言う軸足が
ずれない限り、マニフェストの通りでなくても国民は納得します!
この方向転換は私達国民に取って革命に近い大変大きなものが有ります!

さらに、断末魔の自由民主党が最後のご奉仕とこれまで支援してくれた団体に金
がいくようにと、間違った方向に私達の納めた税金を無駄にばら撒きました。
時間的な緊急性もあり大車輪で予算の見直しを行い、それには皆さんのご意見を
聞いてと言う時間的余裕が無く独断先行の印象も有りますが、一旦停止をするこ
とにより3兆円という大金の使途を変えることができました。 言い換えれば、解散
総選挙が遅れたばかりにこれだけしか救うことができませんでした!

勿論、その金をあてにしていた人達にとっては大変不満な結果ですが、どんな場
合でも日陰に成る人が出てきます。 しかし、現在最も手を差し伸べなければい
けない人達は、報道されているような大声で不満を言える人たちではありません!。

毎年30000人以上も何も言わずに自らの命を絶ってしまっている人たちなので
す! そこまで究極の選択をしないまでも悪政の結果、国民の7人に1人はいる
と言う極貧の生活を強いられている人たちの“声無き叫び!”を聞き入れることが
できるか? ということです! 自由民主党政権はそのような人たちに目を向け
ようともしませんでした。 結果的に年末の寒空に国民の善意であるボランテアが
用意したテント村で新年を迎えたと言う人を大量に放出しました。

鳩山演説からはそのようなことは今後起きないという安心感を持つことができま
した。 今後の国会で自由民主党は取るに足らない鳩山金権問題で空転させ妨
害工作が予想されます。 ヤジウママスコミも面白がって報道することでしょう!
私達は早く鳩山政権が軌道に乗ることだけが望みです! ばかなマスコミの報道
を鵜呑みにしたり、妨害工作に加担することだけは道義上許されることでは有り
ません!

具体性が無い!とか、何をしてくれるのか?と言った意見をあたかも国民の声の
ように報道されています。 マスコミの報道は批判的ですが未だ2ヶ月しか経って
いません! その間に少なくとも多くの成果をあげています。

国会の対応如何によっては小泉が言ったように自由民主党が決定的にぶっ壊れ
ると言うことに成るのではないでしょうか?
              辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


2009/10/25(Sun)


毎年発表されているようですが、政権が変わって初めて公表されました、
一昨年の統計で国民貧困率15.7%でOECD加盟30ヶ国中4番目に貧困率が
高い国だそうです。 7名に1名は貧困生活を送っていると言うことです。
OECD⇒ http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/oecd/
現在、OECDの加盟国は以下の30か国となっています。
(1)EU加盟国(19か国)
イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、
フィンランド、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スペイン、ポルトガル、
ギリシャ、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア。
(2)その他(11か国)
日本、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュー・ジーラン
ド、スイス、ノールウェー、アイスランド、トルコ、韓国。
自由民主党政権下では発表されなかったことだそうです。
世界第二位の経済大国だと吹聴していましたが、おかしいと思いませんか?
世界第二位のGNPを稼ぎ出すために国民がそれだけ犠牲に成っていたと言う
ことです!

政権が変わり、表面化するように成りました、歓迎して多いに評価したいと思い
ます。
              辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


2009/10/24(Sat)


子供手当について論議されています。
子供は社会全体の宝です、従って社会全体で育てると言うことが大切なことです、
これはとても大切な考え方だと思います。
最近良く聞くことに、“うちの子”と言う言葉があります、そして、世間に迷惑を掛
けない子に育ってくれれば・・・ という言葉が有ります。 これは個人主義の基
本的な考え方であろうと私は考えています。

どなたかの言葉で「生きていると言うことは世間に迷惑をかけることだ、そして、
活きていくと言うことはその償いをすることだ」と言う言葉が有ります。
生きていると言うことはそれだけで迷惑をかけている、従って、積極的に活きる
ことによりその償いをしなければいけないということだと私は理解しています。

“ポイ捨てはやめましょう!”では街は綺麗には成りません!“ゴミを見つけたら
拾いゴミ箱に捨てましょう!”と言う心掛けが徹底してはじめて街が綺麗になる
のです!

子育ても全く同じことがいえるのではないでしょうか? 街中で地域社会の子供
として全員で積極的に子育てに係わる必要があります。 公園で子供が遊んで
いると“騒がしいので、やめさせてくれ!”と言う苦情がとても多いそうです。
おかしいと思いませんか?

個人主義・利己主義の大人がとても多くなってしまいました、もっと、子供にとっ
ても住みやすい環境創りが大切なことだと思いませんか? 子供手当はその
ほんの入り口です! 単に生活支援では有りません! 相互扶助が普通の世
の中が日本の本来の姿です!
              辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


2009/10/22(Thu)

私の基本的考え方に“森羅万象全て必然”と言うのが有ります。
例えば、現在日本でおきている政治の大変革これは必然以外の何も出もないと、
私は感じています。 アメリカで起きたオバマ政権も全く同じです!
今までの、間違いを正すべく必要に迫られて起きたことなのです!

したがって、今までのままでは駄目なのです!改革なのです、改革とはワインを
変えたければ入れている革の袋から変えなければ、中身を詰め替えただけでは
ダメ!という意味だと聞いたことがあります。 それほどの大改革なのです!

日本でもアメリカでも崩壊してしまっている資本主義の亡霊が起こした拝金的資
本主義に対して拒絶をした結果が政権交代になったのです。 貧困弱者を切り
捨てにするような政策にきっぱりと“NO!”と言う意思表示をしたのです。

現在、アメリカでも日本でも巻き返しの裏工作が盛んに行われています、とても
悲しい事態です、私達は政党には拘っていません!今度こそ本当の国民本位の
政治が行われることを心から願っているだけです、したがって、裏工作を行って、
支持を取り戻すことなど出来ません!

野党も与党と協力して本当の国民本位の政治を作り上げること以外に2大政党と
して生き残る方法は有りません! 間違いを謙虚に反省することしか方法が無い
のです! それが、完成すれば世界も参考にする理想的な国家が出来上がりま
す。 誰かを犠牲にして自分達だけが良くなろうと言う考え方は日本人が最もきら
いな方法です!
               辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


2009/10/19(Mon)


またまた政治の話ですが、与党の国会質問を止める!大賛成です!
国会中継を聞いていて最も中身が無くてしらけるのが政権与党の国会質問です
私が“国営茶番劇”と言っているのは、今まで自由民主党がやっていた官僚が
書いた質問を官僚が書いた答弁をするという筋書き通りの国会運営のやり方の
ことを言っています、国民に周知させる方法としては或いは有効なことかも知れ
ません、しかし、周知させるためならばもっと有効な方法が有ります。

与党と言っても一党ではない各党の質問が有るはずだという意見も有りますが
それは国会以前に意見調整を行えて政権が一枚岩と言えるのではないでしょ
うか? 内輪問題!夫婦の問題を全国放送で行う必要は無い!議員数で質問
時間が設けられています、与党は当然人数が多いので、そんな茶番劇が延々
と続くことに成ります!多額の費用を掛けて国会を開催しているのだからもっと
有効な審議を行ってもらいたい!

私達は政治の大改革を望んだのです!全てを“がらがらぽん!”スクラップアンド
ビルトです、過渡期に多少の混乱は有ります!覚悟のはずです!仕上げを期待
しています!過渡期の不手際を責める自由民主党やマスコミのやり方に怒りす
ら感じます!ダム問題などのように裏から問題をあおる行為はやめていただきた
い!マスコミもそこまで掘り下げた報道を行って欲しい!

川辺川ダムについては造るか中止するかの論議は既に終了しています!
そこに、何故?中止されては困る!と言う意見が取り上げられるのか?しかも、
その意見が首長さんからの発言です!、ダムが出来たら湖畔の宿として民宿を
始めたがその目論見が外れてしまったと言う個人からの意見であれば、この方
ばかりではなく他にも当然あるはずです、そんな方達にどのような手当てをする
かの問題に成っています!しかし、予定通りダムを造れという意見ですよ!さら
にそれを、全てを知っているはずの首長さんが発言している!当然、裏で何かが
動いている!と感じるのは私だけではないはずです!

自由民主党がこれまで行ってきた、陳情(利益誘導団体)優先政策により、国民
生活が犠牲に成っていました、それを、本当の国民本位の政治に変えようと言う
のです、これは、大改革なのです!そして、国民の大多数はそれを希望したので
す!現在のヤジウママスコミの報道の有り方に大きな疑問を感じています!
              辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp


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