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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2008/09/19(Fri)
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お客様&代理店各位



前略


数年前に 地球生活マガジンちるちんびと を通して知り合いました、北海道の家具工房 北欧舎さんを、ご紹介します。


お蔭様で内装にパビスタンプを使ってくれました。 しかし、彼の自然素材へのこだわりはたいへんなものでした。

内装の塗り壁材、フランス漆喰、スイス漆喰、国内産、北米もの 。。。色々試された結果、一年後に、パビスタンプにやっと決まりました。 関東の代理店から出荷してもらいました。

北欧舎さん曰く、 パビスタンプは素晴らしい ! 湿気の多い北海道東部の標茶町北片無去の地でパビスタンプは活躍しています。 室内の湿気をかなり吸収してくれるので、空気が乾燥し、たいへん住みやすいとの事です。

西洋漆喰 パビスタンプを評価してくれた家具工房 北欧舎へ感謝申し上げます。

以上北海道からの報告です。 参考までに。



西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所

→ www.vonsumaine.com


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2008/09/10(Wed)

■ 日本の現代の左官材料はおかしい?  「一部の漆喰、土壁を除いて」 「ヨーロッパから輸入されている一部の塗り壁材も」
:

    日本国内は近年、建築においても、拝金主義、商業主義が蔓延しているようです。 左官材料も例外ではありません ???

   又、左官職人も、本来、伝統的な建築技術を継承し、本物の家築り、もの造りに貢献し、建築文化の水準を高め、日本の伝統的な建築文化に

   貢献してゆくべきと思っていましたが。

   しかし、近年、自らの努力をおこだり、又、本物の塗り壁材の、有無も判断できないくらい、建築知識に対して無能な状況です。「失礼」


   国内で主流になっている、石油製品である樹脂系の塗り壁材は、長年、紫外線にあたれば劣化してしまいます。

   ヨーロッパではあまり使われておりません。欧州では住宅は、国が財産として評価もあって、100年近く住み続けることが一般常識です。それに伴って

   左官材料も、無機質系が主流です。 パビスタンプのような無機質系は、耐久性が100年近くあります。塗り替えはほとんどしません。



   又、国内で流行している、珪藻土は、ヨーロッパでは、使われていません。昔のように天日乾しをして使えば問題がないのですが、工場で生産すれば、

   高温で焼くことにより、結晶化し、アスベストのように鋭くとがったようになります「結成」。又、さらさらになり、つなぎとして、アクリル樹脂を混入することで、

   吸湿性、調湿性がなくなります。 そして、多くはヨーロッパから輸入されている、塗りやすいようにバスケットに詰めてあるものも同等品です。

   年を通して空気が乾燥している、ヨーロッパのような地域であれば、このような塗り壁材を使っても問題ないのですが、湿気の多い日本では、

   和紙や土壁のように湿気を吸ってくれる壁材が適していると思います。



   この建築業界にはいって、15年、はっきり言って、無知な施主と、無能な工務店、設計事務所が多いことに驚いています。ヨーロッパでは、職人は

   大事にされます。技術職として評価はたいへん高いものです。左官として職業は、技能は勿論、芸術的センスが求められます。そして、塗り壁材の知識を

   習得するには、最低でも4〜5年ちかく学校で勉強する必要があります。 日本は、ほとんど左官という職業をかるく見ていますよ。

   同じ職人国家、ドイツと比べても、同じ敗戦国ながら、建築文化においては、かなりの差があるようです。職人の技術的レベルが高い国ほど、

   文化レベルが高い、日本の左官職人さんもプライドを持って、日本の伝統的建築文化に貢献していただきたいものです。

   サムライニッポンとしての左官の意気込みも! そして、本物を見抜く目と感性を養ってもらいたいものです。 
   

   最後に一言、日本国内の塗り壁材において、一部の漆喰、土壁を除いて、ほとんど使い物になりません。

   ほとんどが5〜10年もすれば、塗り替えが必要になるようです。


      

   ヨーロッパ伝統の漆喰 パビスタンプ 日本事務所


2008/08/23(Sat)
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西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所 様

お世話になっております。
先日、内壁にR/F・外壁にRを使用して頂いたお客様からご意見を頂きましたのでご報告させて頂きます。
こちらのお客様はご家族の方が化学物質過敏症で、先週入居したのですが、
室内にいる時は非常に気分が良く、樹脂製のお風呂(ユニットバス)に入った時に気分が悪くなってしまったそうです。
今回、パビスタンプを採用し施工してくださった業者さんも気に入ってくれたようで、非常に嬉しいご意見を頂きました。
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担当:石田 
ISD株式会社


2008/08/17(Sun)

ボンスマイネ 様

お世話になっております。
先日、内壁にR/F・外壁にRを使用して頂いたお客様からご意見を頂きましたのでご報告させて頂きます。
こちらのお客様はご家族の方が化学物質過敏症で、先週入居したのですが、
室内にいる時は非常に気分がたいへん良く、化学製品のお風呂(ユニットバス)に入った時に気分が悪くなってしまったそうです。
今回、パビスタンプを採用し施工してくださった業者さんも気に入ってくれたようで、非常に嬉しいご意見を頂きました。
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ISD株式会社
Web Site:http://www.i-s-d.jp/
E-mail:tetsuya@i-s-d.jp
TEL:0465-81-0906 FAX:0465-81-1207
神奈川県足柄上郡中井町井ノ口2351-63
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2008/08/16(Sat)

今春、愛知県・小牧市のお客のM様からパビスタンプのHPよりアクセスがございまして、内装用のパビスタンプを購入されました。 

我が家のリフォームという事で、新しいプラスターボ−ドに下処理を施して、パビスタンプを2〜3mm塗られたようです。

本日、久しぶりにお電話を頂戴しました。 

三井さん曰く、愛知県の小牧市は、盆地の地形で、夏はたいへん湿度が高いので、寝苦しく、過ごしにくい地域とのことですが、

今年の夏は快適に過ごさせてもらいましたとの事でした。 お盆に、友人や親戚の連中がやってきて、パビスタンプの壁の話題でいっぱいになりました。

本当にパビスタンプに感謝したいとの事です。   。。。。。こんな評価を頂いて嬉しく思っています。


ヨーロッパ伝統の漆喰 パビスタンプ 日本事務所





2008/08/14(Thu)
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■ 玄関の側面に新築の印として、家族の幸せを祈ってお子さん二人の手形を刻む。

  40x60cmの枠に、西洋漆喰 パビスタンプpaja色をベースに塗り、小石を埋め込み、お子さんの手形を刻む。

  新築の家に相応しい、いいアイデアである。家族への暖かい思い入れである。


  西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所



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 パビスタンプ壁は、照明の光を吸収することで、 やわらかく、淡い光の美しさと
     なって、豊かなくつろぎの空間を提供してくれます。

   ・ 亜熱帯気候の沖縄で実証された、土壁のような高い吸放湿性機能をもったパビスタンプは、
    沖縄人に、その価値を評価され、 すごい勢いで広がっています。
    又、パビスタンプ壁でおおわれた室内は、漂う空気の清涼感と 森の中で感じるような空気の
    美味さを提供してくれます。そして、真夏の暑苦しさ、寝苦しさから、かなり遠ざけてくれます。
   


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日本は夏場、特に湿度がたいへん高く過ごし難い典型的な高温多湿気候地帯です。先人達の知恵として、高床式住居、漆喰、土壁、和紙、三和土などの吸湿材を使い快適性を追求してきました。

しかし、戦後、住宅を工業化しました。住宅メーカーの出現です。会社組織としての利益ばかりが先行し、住みやすい家作りをすすめているのは、ほんの、一握りの工務店です。本来、家作りは、職人の手でやるもので、企業がやる産業ではありません。アメリカもヨーロッパも、家作りは、すべて、職人の手でやっています。いわゆる地域にある、父ちゃん、母ちゃんの小さな工務店がほとんどです。そして、職人を大事にする、職人文化が確立されています。日本も、一昔前は職人を大切にする文化がありました。しかし、現実は、施工簡単なプレハブ住宅がほとんどです。

今回、お勧めしたいのは、吸湿性能に優れた西洋漆喰 パビスタンプです。
約10年前からヨーロッパより輸入販売しています。
室内の湿気をかなり吸収してくれますので、体感温度が涼しく感じられます。その結果、厚苦しさ、寝苦しさが、かなり解消されます。そして、お客様
によっては、朝晩は、クーラーなしで過ごされる方も御座います。又、
アレルギーのお子さんのいる家族にも喜ばれています。自然素材なので
ほとんど無害な塗り壁材です。又、たいへん安価な材料です。

西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所 → www.vonsumaine.com




日本は夏場、特に湿度がたいへん高く過ごし難い典型的な高温多湿気候地帯です。先人達の知恵として、高床式住居、漆喰、土壁、和紙、三和土などの吸湿材を使い快適性を追求してきました。

しかし、戦後、住宅を工業化しました。住宅メーカーの出現です。会社組織としての利益ばかりが先行し、住みやすい家作りをすすめているのは、ほんの、一握りの工務店です。本来、家作りは、職人の手でやるもので、企業がやる産業ではありません。アメリカもヨーロッパも、家作りは、すべて、職人の手でやっています。いわゆる地域にある、父ちゃん、母ちゃんの小さな工務店がほとんどです。そして、職人を大事にする、職人文化が確立されています。日本も、一昔前は職人を大切にする文化がありました。しかし、現実は、施工簡単なプレハブ住宅がほとんどです。

今回、お勧めしたいのは、吸湿性能に優れた西洋漆喰 パビスタンプです。
約10年前からヨーロッパより輸入販売しています。
室内の湿気をかなり吸収してくれますので、体感温度が涼しく感じられます。その結果、厚苦しさ、寝苦しさが、かなり解消されます。そして、お客様
によっては、朝晩は、クーラーなしで過ごされる方も御座います。又、
アレルギーのお子さんのいる家族にも喜ばれています。自然素材なので
ほとんど無害な塗り壁材です。又、たいへん安価な材料です。

西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所 → www.vonsumaine.com


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西洋漆喰 PAVISTAMP+天然木、との相性が建物の品性を高める。

   

安来節で有名な、島根県安来市内の、お若いご夫婦のご自宅です。 外装と内装に パビスタンプ HUESO色を施工しました。

地元の杉、檜を贅沢に使ったモダン和風のお家に、実に、西洋漆喰 パビスタンプが似合っています。。 

そして、室内のパビスタンプも素敵です。奥さん曰く、夜になると淡い照明が外に漏れて、近所ではちょっと評判のお家のようです。

若くて素敵なご主人は、薪ストーブが趣味のようです。玄関先に、丁寧に積まれた薪がたくさん有りました。 久しぶりに素敵な家族に会いました。



ヨーロッパ伝統の漆喰 パビスタンプ  日本事務所


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