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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2008/10/30(Thu)

[その他] 何でも有りのニッポン、 問題あり?

ロハスの家に金属性のガルバニウム?エコロジー住宅に危険度の高い珪藻土、ビニールクロス、サイデング、呼吸しない壁材? 述べればキリがなりくらい慢語放言である。全く、基本コンセプト、基本設計がなっていない。これって商業主義、拝金主義?いや、あいまいな日本語のせいかなぁ〜?
これってビジネスを超えた詐欺ではないかなぁ〜? 全く、消費者をばかにしている。

ヨーロッパの底力、素晴らしい点は、基本を徹底して学ぶことである。絶対
に基本からぶれない点である。美術学校にしても、デッサンの基本である、
直線、真円を徹底的に学習する。これはデッサンの基本中の基本であるからである。日本はそんなことはお構いなし、とにかく資格取得することが目的である。この資格こそが飯を食える手段になるからである。資格制度の取得にあたって、官僚の天下りが権限をもって仕切っている。

住宅を設計するときに、その国の気候を十分考慮する必要がある。年間の雨量、湿度、日射量、風向き、太陽の動き、できるだけ化石燃料に頼らい、炭酸ガスを発生しない設計が基本である。先人が工夫してきた日本の住まいは土壁が基本であるが、しかし、現実は相当ちがう、呼吸しない
ビニールクロス、サイデング、名ばかりの塗り壁材〔呼吸しない壁〕である。

住宅の知識に対しては、日本人一億総白雉である!
○×式の偏差値教育をやめて、ほんとうの心の通った教育をすべきである。本来、教育(education)は、引っこ抜くと意味である。子供たちの個性を伸ばす、その子の持っている能力を引き出してやることが大事である。

大分日田市の儒学者 廣瀬淡窓曰く 〔 鋭きも、鈍きも ともに捨てがたし 錐と槌とに使いわければ〕。
今の無能な官僚を見れば一目瞭然であろう。情けない!

西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所より。








by vonsumaine | 2008/10/30 06:29:22 | その他 | comment(0) | trackback(0)
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