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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2009/11/04(Wed)
昨日、鳩山総理が打ち出した温暖化ガス排出削減目標についてNHKで討論が 放送されていました、産業界はこぞって“難しい!”と出来ない理由を並べ立て ています。 私は必ず出来る!と思っています。
経済的に厳しい現在どの会社でもコストダウンに取り組んで居られることと思い ます“25%コストダウンをしよう!”と発表したら如何でしょうか? 多分、昨日のテレビ討論のように現場から出来ない理由をたくさん並べた猛反 発があるものと思います。 それが5%削減しようと言うことであれば現場もそ れくらいなら出来るような気に成ってそれほどの反発も無いのではないでしょう か、しかし、現場が納得したと思って任せっきりにしておいては返ってコストが 増えていると言う事はよくある話ではないでしょうか?
京都議定書後の日本の状況が全くその通りだと私は感じています。 25%と言う数字は今までのままでは叶う数字ではないのです、現場は今までの ままで何とか工夫しようとするから、どう考えても無理なのです。 ここは、やはり 新しい機械を導入してコストダウンを図るか、新しい手法を導入するかをしなけれ ば出来ないことです、当然これまでも現場なりにコストダウンを進めてきたのだか ら当然無理な話なのです。
これは、温暖化ガスの排出削減も全く同じではないでしょうか? 私が出来ると言うことには、先ずは燃焼系の発電をやめてしまって全てを常時入 手可能な再生可能エネルギーで賄うことを実行すれば出来ることです。 現在、盛んに普及を進めている太陽光発電や風力発電ではありません地熱や 海の波の力(波力)を使った発電がそれに該当します。 水力もそれにあたりま すが現在環境負荷の問題や水力ダムの寿命等について技術的に解決されてい ないので新しく造ることには慎重であるべきと考えます。
八つ場ダム予定地には温泉も有ったはずです、地熱発電の実験も可能ではない でしょうか? この常時入手可能な再生可能エネルギーで充分な発電が出来た 暁には現在叫ばれています節電についても存分に使えた上に料金もそうとう安く 成るものと考えています。 つまり生活に対する負担が返って少なくなる提案で あろうと考えます。 今日は発電に付いて書きました、長くなるので後日にまわし ます。 辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp
by vonsumaine |
2009/11/04 15:26:35 |
住まい |
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